姉の1周忌で東大谷さんにお参りに行きましたところの1ショットです。
画面の右上から真ん中下に光が入っている縁起の良い写真だそうです。
姉は60代半ば膵臓がんで日増しに痩せていき(もともとスリムな方ですが)元気もなくなっていきました。私は前職で姉と一緒に仕事を約10年続けその時はよく頭を叩かれていました。(それほど白熱?した意見の戦いがありました。)私が姉の立場ならその苦しみと人生に対しての遣る瀬無さで、自分で人生を終わらせようと思うであろうとつくづく思います。
姉は残されていた時間をめいいっぱい生き抜きました。
「今思い悩む事がある私に元気を出しなさい。」と言われているようでホンワカした温かい気持ちに包まれたようでした。